金継ぎ、梅干し
時間がありすぎて、ちょっとの仕事と昼寝以外の時間は手を動かしてばかりいる。ていねいな暮らしなんぞ求めているわけでもない。

上の写真は金継ぎ。6月ぐらいからスタートして、塗って削っては乾かしを繰り返し、先週ようやく終了。ついつい漆を厚塗りにしてしまい、そこが乾くとシワシワになってしまう。粉を載せる時にも、ごくごく薄く塗らないとやはり乾いた後にシワシワに。次回は気をつけたい。どれほど長持ちするだろうか。
やってみてわかったが、かぶれやすい体質のようで、特に漆が肌に触れていないような時にも腕などがかぶれてしまう(自分の場合、梅雨や夏は汗疹のように肌の弱い部分からかぶれるようだ)。両親ともに肌が強くない体質だったので、それを見事に受け継いでるんだなと思う。

そして昨日は遅めの梅雨明けの後、なんとか暦通りに迎えた土用晴れということで、梅雨前に仕込んだ梅干しをようやく天日の下に。生まれて初めての梅干し。もともとは団地に生えている梅の木の実を拾い、ちょっとだけ梅酒を作るつもりが、好奇心なのか新型コロナ暇がそうさせたのか、梅干し作りにまで手を出してしまった。
団地で拾った梅は小瓶で早めに漬け始めたため、やや長く漬け過ぎたのか、干したものを裏返すと、干し網にくっついてわずかながら破れてしまう(だから竹ザルがよいのか?)。その後に生協で購入した三重県産の南高梅は、もみじその量がやや少なかったようでオレンジ色っぽくなってしまった。けど干しているうちにいい色になってきた。こちらは固さはちょうど良い。
明日まで天日干し。自分が読んだレシピでは初日は天日干し、二日目以降は夜露にも晒すとあった。明日まで干して、そしてまた容器に戻して数ヶ月熟成。見た目はぷっくりとしてて、市販ならちょっと高級なものに近い見かけで美味しそうに見えるけど、さて味はどうなのか。楽しみだ。
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今日のオススメ
Atlantic Oscillations – Quantic
昨年出たクァンティックのアルバム、Atlantic Oscillationsのタイトル曲。本当はこの曲の1つ前に入っているアリス・ラッセルをフィーチャーした曲を取り上げたかったけど、なぜかタイトルを原題で入力するとエラーが…なんでこの曲を(この曲も、目立つ展開がないのになんか聴き続けられるいい曲ですが)。ちなみにその曲(カタカナだと「ナウ・オア・ネヴァー」)、アリス・ラッセルの唄、Bah Sambaからずっと耳にしてきたが、この曲の唄がかなりいい。最近改めてフェアポート・コンベンションなんかを聞いてるけど、なんかサンディ・デニーの歌唱のような雰囲気を感じさせる。ソロアルバム聴いたことないので聴いてみたい。このアルバム、SNSでちょい書いたけど、一聴地味かと思いきや何度聴いてもかなり楽しめるアルバム。アリスをはじめとしたフィーチャリングヴォーカルの唄もいいし、ウィル・ホランド本人の唄もいい。四つ打ちを基調としているけど、生ドラムの柔らかめの音色と、シンセの鮮やかな音色の対比が面白い。